フジパンカップ県大会

2015年9月6日

9月7日(日)瀬戸市民公園陸上競技場
対VIDA 0-2負け
フジパンカップは、初戦で終了しました。
朝から雨が降り続いて天然芝のピッチという環境は最高なのだが、試合開始前に豪雨?となり一気に悪くなった。
昨年経験した選手がチームを引っ張り、みんなが勝つんだ!!という気迫を見せるプレーを期待したが、悪いピッチとの戦いでVIDAの選手と戦ってない。
相手は、ボールが止まるのを予測しVOICEの選手よりも先に動いていた。それも経験なのか?まだまだということである。

前半、チャンスは多かったね。大垣のポスト直撃もあり和馬のあれれ?シュートありと得点は時間の問題かな?と思いきや、1つのミスから失点し流れは変わってしまった。
やはり、決めるべき時に決めないとコンディションが悪い中では追う展開はキツイ。

後半も前に大きく来たのだが、VOICEは前に行けない。要因はいくつかあるのだが、やはり前線の選手が簡単にボールを失い蹴られるのがこういった場合一番きつい。次の失点もクリアしたボールがGKとDFの間で止まり走り込んだ選手がミドルシュートで万事休す。

最後までグランドと格闘しなかなか打てない。結局0点で終了しました。
グランドが乾いていてら、また違ったのかも知れないが今頑張らないと・・・。
ベンチの選手が声を出して戦ってくれたことは凄く嬉しかったが、ピッチにいた選手がこのサブ達の想いも背負っていなかった。責任感もその辺りもあるともっと力を発揮出来たかもしれない。

試合終了後に泣いて帰ってくる選手は0でした。悔しくないのか?情けなくないのか?頑張ったのか?
フジパンカップにかける想いはあまりなかったようだ。泣けばいいのではないが、まだトップチームは本当の戦う集団になれてない。厳しい言い方だが、思いが強く無ければ戦っても勝てないよ。気合いだけでは勝てないが、最低限戦う気持ちはないと・・・。

終わって各自がどう感じたのか?次の全日までに変わって欲しいと思います。
まだまだやりきれてないし、頑張れるやつらだと信じています。全日は、必ずファイナルに行けるようVOICEらしく最後までがんばりましょう。

多くのサポーターが応援にきてくださり感謝します。結果は残せませんでしたし、不完全燃焼でしたが、次はやってくれると信じてまた応援よろしくお願いします。