救われた言葉

2014年12月13日

昨日、FC知多クレスクのトレーニングに体験にU12の選手がきました。
この選手は、以前センプレのスクールに短期間であったが通っていて、私も直接指導した選手であった。この選手は、三河地区でチーム所属しているため来期のジュニアユースの体験に来たのだ。
プレーを見るのも1年何ヵ月ぶりで成長を見ることも楽しみでした。ただ、相手が中学生で知り合いがいる訳でもなく、緊張した感じでした。
しかし、プレーは三河で揉まれていたのはよくわかります。パスと見せかけてのターンで抜き去ったり所々おっ!となるプレーもあり成長を見れました。

トレーニング終了後、保護者から私に感謝の言葉を頂きました。なんのことか?と思いましたが、この選手がサッカーを辞めようとした時期があり、その時に私がかけた言葉に新たにやる気を持ち現在までサッカーを続けてこれたようです。
諸事情でVOICEに来れなかったが、ジュニアユースでまた指導が出来たら私も嬉しいです。

FC知多クレスクの体験に徐々に選手も集まって来てくれています。新U13は私が担当のため楽しみな選手との出会いがあると思いますので、3年間でどれだけ成長させて高校年代に行かせてあげられるのか?私自身も楽しみにしています。